メリークリスマス!!

 

松山友佳子です。

 

幼いころ、

父のサンタさんがイヴの夜中に発動中でしたね。

長靴に入った溢れんばかりのお菓子。

懐かしい、いい思い出です。

 

今回は

【結婚からいちばん遠い場所にいる女性とは?】

どういう女性かを考えていきたいと思います。

彼氏のいない女性は、
“結婚したい”と思って婚活を始め、
そこで結婚相手に巡り会えれば結婚できる。

しかし、

結婚を言い出さない彼氏と付き合っている女性は、
自らが結婚を言い出したら

2人の関係が終わってしまいそうで、

それが怖くて言い出せないでいる。

悶々としながらも、
側に恋人がいるので寂しさは紛れ、
日々をやり過ごしてしまう。

そうこうしているうちにズルズルと2年、
3年が過ぎていき、
結局結婚できないままに別れることになる。

“最も結婚から遠い場所にいるのは、
彼氏がいない女性ではない。
結婚を言い出さない彼氏と付き合っている女性”です。

 

由美子さん(仮名、35歳)、
フェミニンなブラウンのサラサラロングヘア―で、
はやりのタイトな服の似合う洗練された女性でした。

30代の3年間は、20代とは重みが違います。
36歳を目前にして、
さすがに焦りが出てきました。
できることなら結婚して、
子どもも授かりたかった。
40歳まであと5年しかない。
そう考えたら、ぼやぼやしていると、
子どもを産めない年齢になってしまうと思ったんですね。

それで、
「意を決して彼に、

“私はあなたと結婚したいのだけど、

その気持ちはあるの?”と聞いたんです。

答えはなんとなくわかっていました。

でも、

ここで私が気持ちにケジメをつけないと、

次に進めないと思ったんです」

一縷(いちる)の望み。

しかし、

予想通りの答えが返ってきました。

「今は仕事も安定していないし、結婚は考えられない」

由美子さんはそのときのことを、こう振り返った。

「“なんでもっと早く、
結婚できるかどうか聞かなかったんだろう”って後悔しました。

でも、あとの祭り。
自己責任とはいえ、
彼と別れて1人になってみて、
改めて3年間の重みを実感しました。
20代の3年間とは違うんですよね」

では、
結婚を言い出さない女性と付き合っている

男性の場合はどうでしょうか?

おそらくその場合、

女性は仕事が充実していて楽しくてしょうがないのでしょう。

また、
本命ではなく、

2番手3番手に据えられている可能性も高い。

一般的な傾向として、
女性は仕事が充実していると結婚を先延ばしにし、
不安定なときに結婚をしたがる。

逆に男性は、仕事が不安定だとまずは結婚をしたがらないが、

仕事が安定していると結婚にも踏み切る。

先日結婚式に招待を受けた友人に

あんなに素敵な彼と
「『どこで出会ったの?』と聞いたら、
『婚活アプリ』だというんです。
そこで、彼女と同じアプリに登録をしました」

大手が運営する婚活アプリだったのだが、
そこには、マッチングした相手と、

“すぐに会う”か“

ゆっくりメールしてから会う”

かの選択ボタンがありました。

「マッチングして“すぐに会う”

を希望している男性は、

遊び目的で登録しているような気がしたので、

“ゆっくりメールしてから会う”

を選択している男性を選ぶようにしました」

数名の男性とマッチングしたが、

メールのやり取りをしていくうちに

話題が尽きてしまったり、

メールが来なくなってフェードアウトしてしまったり、

なかなか会うところまでたどり着けないでいました。

そんな中、
登録写真も好みのタイプ、

趣味も合う男性、哲也さん(40歳、仮名)

とマッチングし、メールのやりとりをするようになった。

“会う”という話を出した途端に、

メールの返りが悪くなった。

そして、翌月になり、

会う日程出しをする段になると、

さらにメールが滞るようになった。

それでも、なんとか会う日程が決まった。

「ただ私の中にも、少しずつ不信感が芽生えていたので、

“〇〇市”“△△関係会社”“彼の本名”

をキーワードにして、

試しに検索してみたんです。

そうしたら“去年採用した職員”

というところにヒットして、

顔写真付きの職員一覧が出てきました。

その中に、彼がいたんですが、

写真を見て唖然としました」

アプリに登録されていた顔は

若々しいハンサムだったが、

職員として紹介されている顔は、

40歳よりも年上に見える中年の

くたびれたオジサンだった。

哲也さんにしてみたら、

それらを検索ワードにして、

女性が自分のことを検索するとは

露程も思わなかったのでしょう。

おそらくだが哲也さんが

アプリに登録していた目的は、

マッチングした女性と

対面で会うことではなかった。

自分が20歳近く若返り、

そこで女性との会話を楽しみたかったのではないか。

リアルな恋愛ではなく、

ネットを通じての2次元の恋愛を

独身女性と楽しみたかったのではないだろうか。

由美子さんは、私に聞いてきた。

 

「結婚したいのに、結婚できない。

どうしたら、私は結婚できるんでしょうか?」

 

いちばんの近道は、

 

「結婚をしたい」と真剣に思っている異性と、

数多く出会える場を作って、

リアルに出会っていくことです。

それは、友達の紹介でも、合コンでも、

婚活アプリでも、婚活パーティでも、

結婚相談所でも、なんでもいい。

 

ただ女性の場合は、

ヤリモクの餌食にならないためにも、

簡単に男女の関係を迫ってくるような男性の

甘い言葉には乗らないほうがいい。

 

また、デート商法、保険の勧誘の被害に

遭っている女性もいるので、そこも注意したい。

 

逆に、男性の場合は、

相手の女性がパパ活目的かもしれないので、

若い女性に会えたと思って鼻の下を伸ばしていると、

散財する羽目になる。

キャバ嬢などのプロの手腕にも引っかからないことだ。

 

とはいえ、出会わなくては、始まらない。

出会うことをあきらめたら、結婚はできない。

 

出会い、

そこから相手をどう見極めていくか、

 

鑑識眼を磨くことが大事なのです。

 

――松山友佳子

 

追伸)
今日はメリークリスマス!

自分の生まれた西暦と年齢を足すと、

世界中の人が皆、

2020になるそうです。

今度こうなるのは1000年後だそうです!!!

正に奇跡がおきたようですね・・・。

 

 

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