【婚活は険しい険しい○○に似ている】

【婚活は険しい険しい○○に似ている】 以前私は婚活はフルマラソンに 例えられる話をしたかと思いますが、   今回は【婚活は険しい○○に似ている】という テーマでお話したいと思います。   私は、婚活は険しい登山に似ていると思っています。 頂上を目指して登っていくときに、 その道が険しければ険しいほど、 [...]

アラフォー高収入女子が婚活を難しくするわけ

こんにちは、 松山友佳子です。 人生百年時代と言われて久しくなりました。 カンパネラにおきましても20代~90歳までの会員様が現在在籍しておられます。 90歳なんて聞きますと本当かしらとお思うでしょうが、何の持病もなく、かつ頭脳明晰でフットワークの軽い方は大勢いらっしゃいます。日々驚かされております。 さて、今日お話したいことは、 20代~90歳男子までで最も婚活を難しくしているのは、90歳男子ではないということです。 それは、まぎれもなくアラフォー高学歴・高年収女子だということです。 男性と女性の婚活の仕方を見ていると、スタート地点に立ったときに、成婚にたどり着くまでの考え方が違っている気がしています。男性は結婚という目的にピンを打ち、その目的を達成するためにお見合いをしていく。 ただ、最初にサイトに登録をしてみると、若くてきれいな女性がたくさん目に飛び込んでくる。そうなると、自分の年齢や条件は棚上げして、年の若い、見た目も好みの美人にばかり申し込みをかける。 [...]

【入会者数優秀賞】を頂くことが出来ました。

こんにちは、 松山友佳子です。 この度、2022年度の【入会者数優秀賞】を頂くことが出来ました。 カンパネラが加盟している連盟はIBJ以外にも4つほどございますが、そのうちのR・ネット(良縁ネット)から表彰を受けることが出来ました。 コロナ禍で、一人は淋しいと思う人。家族の絆を求める人。結婚する、しないは、個人の自由な選択ではありますが、間違いなく結婚したいと考える人が増えたのは、この賞が頂けた理由に挙げられるのではないでしょうか。 この連盟は中々ハードルが高く、授与される相談所が少ないと聞き及んでいますが、 ですので、今回のこの表彰はカンパネラでは誇りに思い、さらなる躍進へと突き進んで行きたいと存じます。 そして、一人でも多くの幸せカップルを世に送り出したいと切に願っております。 ――松山友佳子 お問合せはこちらまで♪ [...]

【お見合いをしても、なかなか結果が出せない人たちの事象と原因を考える】

こんにちは、 松山友佳子です。 これから婚活に本腰を入れようと思っている人たちは、ぜひ参考にしていただきたいです。 結婚とは、どういうときに成り立つのか。 これは、とてもシンプルなことだが、“選ぶこと”と“選ばれること”が、イコールになったときに成り立つのです。ところが、それに気づかず、選ぶことばかりを考えている人たちがいます。 匡生さん(仮名、44歳)は、身長176センチ、スラリとした痩せ型で、有名私立大学を卒業後、大手企業に勤める年収900万円のエリートです。 カンパネラに入ってからは半年ですが、その前にも大手結婚相談所で4年間の婚活をしていたという。条件がいいし、お見合い写真が驚くほどよく撮れていたので苦労することなくお見合いが組めていました。 しかし、お見合いをした後、交際になったとしても、1~2度食事をすると、“交際終了”が来ます。 あるとき、知り合いの相談室から38歳の愛らしい女性を紹介された。私が、「親しくしている仲人さんの会員さんよ。ものすごく性格のいい女性なんですって。お会いしてみたら?」と言うと、匡生さんが言った。 「今は38歳ですけど、3カ月後には39歳になりますよね。子どもを授かることを考えると、やっぱり年齢は35歳までがいいなと思っているんです。実際サイトでは、35歳位の方と組めていますしね。あと、愛嬌のある愛らしい女性は好きじゃないんです。申し訳ないのですが、お見送りをさせてください」 [...]

【既読スルーって何を意味するの?】

こんにちは、 松山友佳子です。 【既読スルーって何を意味するの?】 男性会員さんから頂く相談内容の一つにこんなテーマがあります。 これが意外と多いのです。 『LINEのストレス問題』 お見合い後のお返事が両者交際希望になりますと、お互いの連絡先が交換されます。 男性から女性にファースコールと言って、最初のお電話をかけるルールになっています。 大体はその時点でLINEの交換も済ませます。 そこからデートの日程調整や日々のやり取りはLINEで行うカップルが多いです。 [...]

結婚相談所での【プロポーズ】と【親御様へのご挨拶】、どちらが先?

こんにちは、 松山友佳子です。 結婚相談所での【プロポーズ】と【親御様へのご挨拶】、どちらが先? 春風そよぐ季節に入り、婚活者も順調に増え続けている中、カンパネラにおいてもプレ交際から真剣交際に進むカップルがドンドン増えてきています。 真剣交際中のカップルが、今までのプレ交際とどのように違いがあるのか問い合わせてくるケースが目立っております。 その中で一番多い問い合わせを今日のテーマとしてお話させて頂きたいと思います。 結婚相談所での【プロポーズ】と【親御様へのご挨拶】、どちらが先?です。 あなたはどちらが先と思いますか? スタンダードな順序は【プロポーズ】が先。 まずはスタンダードな順序ですが、見出しの通りプロポーズがご挨拶よりも先だと思います。 [...]

婚活アプリで詐欺師と出会った女性の悲劇

こんにちは、 松山友佳子です。   最近では、気軽に利用している人も多い婚活アプリ。便利な一方で、とんでもない相手と「出会って」しまった女性もいます。   婚活アプリで幸せな結婚をしている人たちもいるのですが、気軽さがトラブルを招くこともある。登録にあたりチェック機能が設けられてはいるものの、それをくぐり抜けて既婚者が登録したり、プロフィールを偽ったり、宝石やマンションなどを買わせるデート商法がはびこったり、高額保険の勧誘が横行したりしているのも、また事実です。   紫穂(仮名)さんが“結婚詐欺に遭った”という婚活アプリも、大手が運営する会員数500万人を誇る有名なアプリだった。   今回は、紫穂さんが遭った結婚詐欺の顚末を記します。 [...]

「女はイケメン好き」と嘆いてはいけない

こんにちは、 松山友佳子です。 お見合い会員として連盟に登録している男性たちを見ると、背が160センチ台前半の小柄な人が意外と多い。ではその人たちはお見合いが組めないかというと、そんなことはない。 それよりもマッチングするときに大事なのは、年収、年齢、顔だ。男性の身長にはこだわらない女性が意外と多い。だが160センチを切るとなると、どうなのでしょうか。 が、しかし。佳祐(仮名、38歳)さんの場合は加えてコロコロと太っていて、メガネの奥にのぞく目は糸のように細かった。「う〜〜ん、大丈夫か!? 彼を預かって、私は彼を結婚させることができるのか?」 そんな不安が一瞬よぎった。こうして始めた面談だったが、話しているうちに迷いは消えました。 「彼なら、イケる。結婚できる」 そして、その日から約10カ月後、私の予想どおり彼はめでたく成婚退会をしていきました。 なぜ、「彼なら結婚できる」と思ったのか。それは、彼が自分のコンプレックスをすべて受け入れていたからです。受け入れていたうえで卑屈になることなく、時にはそれを笑いに変えてひたすら前に進むマインドを持っていました。 [...]

37歳のごく普通の男性が今まで独身だった理由とは

こんにちは、 松山友佳子です。 年収390万で、結婚できますか? 7月のある日、博之(仮名、37歳)さんが、面談にやってきました。身長は174㎝あり、スラリとした体型で、ごく普通のサラリーマンの風貌。面談ルームの椅子に座ると、開口一番にこう言いました。 「ずっと1人で生きていこうと思っていました。実家の両親や弟を見守りながら、生活していける金が稼げればいいや、って。でも、緊急事態宣言期間中に、これからの生き方を考えさせられる出来事があって……」 博之さんは、運行会社で観光や商業用の車をコンピューターで管理し、配送を手配する内勤をしていた。 ある日、出社すると社内がざわついていた。 50代男性社員が自殺したというのです。 その数週間後、また1人の自殺者が出ました。 「今度は首吊り自殺でした。やっぱり50代で独身。仕事がなければお金も入ってこない。そんな中で、生きていく力を失ってしまったんでしょうね。こんなことが立て続けに起こって、やりきれない気持ちになりました」 [...]

20代の婚活女性に学ぶべきところとは!?

こんにちは, 松山友佳子です。 最近はこれまでにも増して、20代の女性からの無料カウンセリング予約、そしてご入会が多いことをひしひしと感じています。 『20代のうちに結婚相談所に入る女性なんているの?』 『20代で結婚相談所に入るなんて、よほどモテない女性なんじゃないの?』 と思っている男性のあなた! 残念ながら、あなたの認識は全く間違っています。 アラフォー女性の婚活の難しさを目の当たりに見ているからこそ賢明な判断が出来るのでしょう。 26歳の加奈子(仮名)さんが入会面談にやってきたのは、昨年秋のことでした。実は加奈子さんは、約2年半前にカンパネラで成婚退会をした方の会社の後輩で、彼女の紹介でやってきました。 2人が勤めているのは、大手上場企業で、2人とも男性と互角に働ける総合職のバリキャリでした。そして、2人に共通しているのは、「仕事だけに没頭するのではなく、キャリアを積みながらも、結婚と出産を30前にはしておきたい」という人生設計でした。 [...]