成婚者様の声(2016年から一部のみ掲載いたします)Vol.3
こんにちは、 松山友佳子です。 先日驚くべきニュースが耳に入ってきました。 なんと20代から30代の若い世代の2人に1人が日常的に孤独を感じていることが民間のシンクタンクの野村総研の調査で分かりました。 孤独を感じると回答した20代から30代の男女のうち、半数以上が「新型コロナの流行前に比べて孤独を感じることが増えた」としています。 また、孤独を感じている人は一人暮らしの方が多い傾向にあります。 このような時代の背景があってか、 無料カウンセリングのご予約が急増していて、ここのところだいぶバタバタしていました。 年に何回かご予約が集中する時がありますが、今がまさにそのタイミングのように感じます。 さて、本題に入りますね。 [...]
成婚者様の声(2015年から一部のみ掲載いたします) Vol.2
こんにちは、 松山友佳子です。 前回に続き、ご成婚者からのメッセージをお届けします。 どの方も成婚退会のその日に、 溢れんばかりの幸せ感を文字にしたためてくださいました。 その思いがあなたに伝わればうれしい限りです。 ★ブログ読者様にこっそり教える★ 💛ジューンブライドに因んで💛 7月31日までに男女を問わずご入会いただいた方 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ [...]
成婚者様の声(2013年から一部のみ掲載いたします)Vol.1
こんにちは、 松山友佳子です。 過去8年間にわたってご成婚者様の声として、(一部のみ掲載) 4回のシリーズであなた様にお届けしようと思い、 今回このような企画を立てさせて頂きました。 ご成婚者様のどなたもが満面の笑みをたたえ、 お幸せそうにカンパネラをご卒業されていきました。 これから婚活を考えているあなた。 今婚活中のあなた。 婚活が思うように進まないあなた。 [...]
その人の性格にあった婚活をすればい
こんにちは、 松山友佳子です。 コロナ以降、人々のライフスタイルも大きく変わり、 1人暮らしの独身者で、孤独を感じた人も多かったでしょう。緊急事態宣言期間中の4月末に、入会面談にやってきた野口さん(仮名、33歳)も、猛烈に孤独を感じた1人でした。 「結婚はいつかできたらいいと、漠然と思っていました。でも、コロナで会社がテレワークになって、実家に帰ることもできずに1人で部屋の中にいたら、メチャクチャ寂しくなったんです。こんなときにパートナーが側にいたらいいなと思いました。婚活をして、結婚したいです」 ただこのとき、心配も口にしていました。 「大学が理系で周りは男性ばかり。その後、専門知識を深めたくて専門学校にも行きましたが、そこも男社会でした。会社にも女性がほとんどいない。これまでの恋愛経験がゼロなんです。こんな僕でも大丈夫でしょうか?」 学歴を聞くと、誰もが知っている有名な私立大学を卒業していて。勉強は人一倍してきたのですが恋愛には疎遠という、典型的な理系男子でした。 恋愛経験がないままに歳を重ねてしまったという人に、私はいつもこんな恋愛キャッチアップの方法を説明しています。 「お見合いをしながら恋愛経験を積んでいきましょう。こう考えてみてください。例えば大学生で恋愛デビューをしたとします。今、野口さんは33歳だから、15年間の恋愛空白期間がありますよね。もしも普通に生活をしていたら、15年間で、何人の女性と恋愛できたと思いますか? せいぜい5、6人、もしかしたら、もっと少ないかもしれない。その中で、結婚を真剣に考えた人は、せいぜい1人か2人じゃないかしら。 [...]
代表のご挨拶
[...]
コロナ禍のジューンブライド
こんにちは、 松山友佳子です。 今年の梅雨入りは、各地で20日以上早い到来ですね。 関東では、12日頃から雲行きが怪しくなり、 例年より長い梅雨になるようです。 日本では、あまり好まれないシーズンではありますが、 [...]
本当はみんな、結婚したい。
それなのに結婚できない!?
国立社会保障・人口問題研究所によると、2015年時点での未婚率(50歳 時の未婚割合)は男性が23.4%、女性が14.1%。
これが2020年(推計値) になると 男性が26.6%、女性が17.8%に上昇します。 つまり男性の4人に1人が、女性の6人に1人が結婚しないということです。
ところが婚活会社の実施する調査では未婚者の9割が結婚願望を持っていることがわかっています。
「価値観やライフスタイルが変化したので結婚しない人も増えてきた」
今まであなたはそう思っていたかもしれません。
でも違います。本当は結婚したいのに結婚できない。だから一生独身でいる。これが真実なのです。
あなたは結婚したい?
それとも結婚したくない?
はっきり申し上げると、今の時代、本気で婚活しないと結婚できません。
「誰かと自然に出会って、いつか自分も結婚できる」
そんな時代はもう終わりました。
結婚生活は長い会話である
By ニーチェ
結婚するにはお互い
『この人と一緒にやっていく』
という覚悟が必要です。
それはお相手の人生に自分も加わることに対しての責任を持つということです。
そして、お互いの家族とも繋がり親戚付き合いが始まるということです。
結婚して月日が経てば親の介護問題や仕事のこと、結婚前には予想もしなかった様々な問題が出てくることがあります。
そういう時に
『これは私の問題だから、うちの家族の話だからあなたに負担はかけないわ』
といったことでは済まないでしょう。
それは夫婦が家族だからです。
義理の家族に何かあれば、配偶者の身になって一緒に解決策を考え、乗り越えるものです。
それが夫婦というものです。
覚悟というとプレッシャーを感じると思いますが、結婚してから徐々に家族として深まる絆もあります。
今まで他人だった二人が家族になるのですから、色んな価値観が違って当たり前です。
いろいろなことを二人で考えて乗り越えながら夫婦になっていくのです。
『私にはこういう不安がある。負担をかけることもあるかもしれない。
でもその時は夫婦として私を支えてくれたら嬉しい。
もちろん私もあなたを支えていけるように頑張る。』
お互いに支え合って生きていくのが夫婦です。
大変な時は、
『大変だから助けてほしい』
と甘えて良いんです。
そういう困難を一緒に乗り越えながら、家族になっていくのだと思います。
お二人が前向きに結婚を意識して関係を深めていけるように、成婚退会後もカンパネラは引き続き応援しています。
結婚相談所での活動は、単に結婚相手を探すということだけではありません。
自分探しでもあると思います。
自分はどういった結婚生活を望んでいるのか。
それを叶える為には、どういったお相手ならベストなのか。
自分にとって結婚するとはどういうことなのか。
夫婦になるってどういうことなのか。
そこに必ず必要なものは何?
逆に必要だと思っていたけど、無くても影響のないものは何?
活動を進めながら、どんどん自問自答を繰り返してほしいと思います。
そして、その答えはお相手ではなく、自分の心の中でしか見つかりません。
答えはお相手ではないってどういうことかって?
お相手のルックス、年収、身長、年齢はお相手を表す指標にしかすぎません。
それらと結婚するのでしょうか?
条件さえ整えば幸せになれるのでしょうか?
表面のスペックにとらわれ過ぎると、自分が本当に結婚に求めている部分を見失います。
お相手のルックスや若さ美貌、はたまた年収と結婚するのではないでしょう。
お相手の気持ち、心と結婚する以外、選択肢などないのでは?
いくら自分にとって条件が良くても、人間、最後は気持ちです。
そこが通い合っていないと、遅かれ早かれ交際終了となります。
幸せにしてもらうのではない。
自分の幸せは自分で決めるのです。
あなたが自分で自分の幸せを掴むのです。
今回、結衣(仮名)さんは改めて結婚について考えるようになりました。
意識が変わると行動が変わります。
色々思いを深めている結衣さんの活動は、益々ブラッシュアップされていくでしょう。
そして、
『この人だ!』
と、思えるお相手とご成婚退会される頃には…
スーパー結衣さんに成長されていると思います。
カンパネラはこれからも引き続き、結衣さんの活動を応援していきます。
あなたも、活動を通してご自分なりに思いを深めながら、ご成婚に向けて頑張っているということを感じていただけたら嬉しいです。
松山友佳子
ほぼ初めてのお見合で緊張していた私でしたが、しっかり現地まで付き添って下さり、直前までアドバイスをいただけて大変助かりました。
正直あまり婚活と言うものにイメージを抱いておらず、何もかも初心者の私を成婚に導いて頂き、本当にありがとうございました。
お電話でのお問い合わせはこちら