こんにちは。

松山友佳子です。

 

前回に続けてコロナの話にどうしても行きついてしまいますことをお許し下さい。

あなたは、実は婚活の情報が欲しいのではないかと思いますが・・・

 

以前のブログでお話しました、WHOのテドロス氏はどうも辞任に追い込まれそうですね。

正義がなんとしても勝たねばなりませんので、当然の報いと考えます。

 

ここわずか2日で世界の感染者数があっという間に53万人にまで増えました。

アメリカ(特にニューヨーク州)で爆発的に感染者が増えてるということが人数を加速させている理由でしょうね。

 

中国の81,700人、そしてイタリア80,510人(死者数では8,215人と世界1位)をあっという間に抜き、

アメリカの感染者数が86,000人にまで膨れ上がりました。

そこにはアメリカの医療保健制度に事情があるのではないかと推測できます。

 

PCR検査を受けたくても、それだけで日本円で16万円も掛かるのですよ。

ちょっとの発熱くらいでは、家で養生をと考えますよね。

 

診察を受ける場合には、それだけでさらに150万円が掛かるとのことです。

これで入院でもしようものなら、いくらあっても足りない気がします。

 

買い薬もジェネリックを使う層が多いのですが、

殆どが中国からの輸入の為、それも今では手に入らず、

 

貧富の差が激しいアメリカでは、当然のことながら、

病院にも行けず、薬も飲めずに亡くなる方が多いのではないかと想像できますね。

 

それを受けてか、ここ数日前から、

トランプ大統領がPCR検査だけは疑いのある方全てが受けられるよう無料にしたそうです。

 

思い起こせば、元オバマ大統領がこの保険制度を何とかしなければと、

盛んに演説して国民に訴えかけていたのが昨日のようです。

 

ところがトランプ大統領に代わって一切合切、この件は闇に葬られてしまいましたね。

あなたもそう思いませんか?

病院にもかかれず、ひっそりと家で死んでいくことを考えてみただけで胸が苦しくなります。

_______

 

それに比べ、イタリアやフランス、スペイン、ドイツ、スイス、

また北欧の国々は医療保険制度の発達で、医療費がほとんどタダです。

しかし、この期に及んで、それが故の医療崩壊が浮き彫りにされましたね。

 

顕著な例がイタリアです。

先祖が築いてくれた恩恵で成り立っている超観光国家です。

特別の産業があるわけでもないですが、

明るく、陽気で人なつっこい国民性で、われら観光客をとても楽しませてくれる、

ちょい悪だけど憎めない愛すべき人たちです。

 

医療費がタダですので、国が検査検査と促したので、

皆が一同に病院に押しかけ、

そうでない人もおそらくは病院で感染したかもしれないのです。

治療に当たった、医師、看護師も相当命を落としてるとか・・・

一度に押しかけたので、あっという間に病床数が足らなくなり、

また人口呼吸器も足らない状態で、

医療崩壊が起きました。

 

60歳以上の人はどんなに病状が悪くても酸素マスクさえも与えられないのですよ。

私がイタリア人でしたら、とうにあの世行きでした。

 

この21世紀の社会とは思えない恐ろしい地獄絵図のごときです。

まるで、目に見えない敵と戦う未来のSF映画を見ているかのような、

未知との遭遇ではありませんか。

このような、ウィルスVS.人類との戦いは太古の昔から続いてきていることはご存じのことと思います。。

 

話がそれましたが、

諸外国と比べ、今更ながら日本の保健制度は良くできた巧みな技とでも言いましょうか・・・

この3割負担と言うのが絶妙ですね。

タダでしたら、もう既にどこの病院も患者でごった返していると思います。

あなたもそうは思いませんか?

誠に良く考えられた仕組みではないでしょうか。

 

イタリアだけではありません。フランス、スペインも、

まだそこまで感染が広がっていない北欧の国々も、

感染を何とか食い止めねばと思って躍起になっていることでしょう。

 

いまや感染は南極大陸を除くほぼ全世界に広がっており、

インド、アフリカ、中南米など必ずしも医療資源が十分ではなく、

公衆衛生も完備されていない地域がウィルスの次の標的になりつつありますね。

 

今一番の懸念は、これらの国・地域のプアーな国民層です。

若者たちは感染しても重症化せず、症状が軽いので、知らぬ間に感染が広がってしまい、

高齢者にうつし、命が奪われていくシナリオになっているのです。

あなたもそうは思いませんか?

 

弱き者。

それは、

“貧しい低所得層”です。

 

感染が、まるで燃え上がる炎のごとく、あっという間に火の海に化さなければ良いのですが。

 

あなたもご存知の通り、

日本は諸外国と違って法律での強制力がないので、

個人、個人に自粛・自制を要請するしかないのです。

それが良心に従って行動するという意味では、個人を尊重した素晴らしい法律かと思われますが、

 

このような非常事態においては、

むしろ、

絶対とか強制ということが出来れば・・・

 

法律の抑制で、

違反すれば、無条件に罰則、罰金を科することが出来れば・・・

 

コロナの収束もある程度予測が建てられるのではないかと思いませんか?

 

自粛、自制で、日本中が疲弊しているかもしれません。

しかし、

「今死ぬ人がいる。自分や家族には関係ないと思っているでしょう。

家にいて、なんと時間をもったいなく費やしてるんだろうと思ったとしても・・・・

それはほかの人の為になるのだということ。」

 

あなたにとって、かけがえの無い大切な人の命を守るためにも、

どうか日本の老いも若きも、この世界の切迫した状況が、ご自分の身に降りかからないよう、

決して気を緩めることなく、

 

【自粛、自制を合言葉に!!行動するよう心がけましょうね。

 

決して“朝の来ない夜はない”のですから。

 

あなたの輝かしい未来のために!!!

 

 

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