こんにちは。

松山友佳子です。

 

このまま感染者が増え続けていけば、

2週間後には、10,000人超。

1か月後には80,000人超と増加していく一方だと

認知度の高い感染症研究者が警鐘を鳴らしています。

 

東邦大学の感染制御学研究室小林寅喆(こばやし いんてつ)教授の説明によると、

このコロナウィルスは専門家の間では“忍者”のようだと言ってるそうです。

 

ウィルスが体内に入ると免疫グロブリンが抗体となって、コロナと戦い、

白血球の一種であるマクロファージが異物を捕食して消化し、

要するに、

病原体を食べる清掃屋の役割を果たしているとか・・・

 

その後、PCR検査をすると陰性になるのですが、

グロブリンがコロナとの戦いに敗れた際には、

いわゆる、

一旦、陰性となっても、再燃して再陽性、再々陽性になるのだそうです。

 

はしかや、水疱瘡は一度かかったら二度と再びかかりませんよね。

そこが、コロナの厄介なところで、

忍者のごとく、姿を消しては、現れ、変化する為、そう呼ばれる所以でもあるんですね。

 

何としてでも、

敬意を表してやまない、私たちの命を守る医療従事者の感染を回避しなければなりません。

現場の医師、看護師、放射線技師、臨床検査技士の靴の裏を見ると、

 

コロナウィルスが何万個も付いている。と言う話を聞き、

病院の床はウィルス畑になっていて、駆け回っているうちに、

咄嗟に靴が脱げてしまったときのことを想像すると、

あまりものおぞましい光景、

正にウィルスとの戦場だと考えざるを得ませんでした。

 

院内感染により、医療従事者が感染していき、

感染者へ満足な手当てができずに、医療崩壊の危機が起こるのも大事な問題ですが、

 

彼らにとって一番の悩みは、

命の選択をせざるを得なくなること、

優先順位を付けざるを得ない状況が間近に控えていること、

そのことがまさに医療崩壊の危機だとのことです。

 

我々一般人の出来ることは、

“自粛、自制、ステイ・アット・ホーム”を合言葉に遵守することです。

そして感染しないことです。

 

きっとあなたは、このような状況下での婚活はムリムリと思うでしょうね。

 

今回のタイトルの

【婚活はコロナウィルスの蔓延でどうなっていくの?】にぶつかりますね。

 

私が考えたところ、

婚活者の行動パターンが2つに分かれているということです。

 

2つの行動パターンとは、

①この状況で出来ることを考え、先々を見据えて何らかの工夫をして婚活する人。

②婚活を全く諦めてしまう人。

 

紐解いてご説明しますと、

①この状況でできることを考え、先々を見据えて何らかの工夫をして婚活する人。

 

新型コロナウィルスによる社会情勢は日々変化しています。

コロナウィルスが収束するのは、2ヵ月先なのか、6ヵ月先なのか、

ある専門家は、2022年にようやくと言う、意見も分かれているくらいで、

この先いつまで続くのか、かいもく分かりません。

 

そういった中で、企業では、可能な仕事は、テレワークにシフトしています。

 

婚活も一緒、まったく同様です。

 

「オンライン無料相談」

「オンラインお見合い」

「オンラインデート」

 

カンパネラでは積極的にオンラインを推奨して、

会員様にムリなく実践していただいております。

 

まずは、アフターコロナへの準備と思って活動して下さっていますね。

 

当初は、こういったオンラインでの婚活に関心がなかった会員様でも、

意識の変化が出始めている人もいるのは事実です。

 

「この状況がいつまで続くか分からないので、オンラインお見合い、やってみます!」

「交際中の方とデート出来ないのはつまらないので、オンラインデート、誘ってみます!」

 

こういった声が続々と届いています。

 

婚活中の30代全般の女性ですが、

コロナ前は、自分を幸せにしてくれる人=条件のいい人

(年収、容姿、年齢、学歴、居住地、優しい、等々)

だけにしか目が向きませんでした。

条件に合わなかったら、交際をお断りしていましたが、

 

この非常事態の中でオンラインで出会った方とは、

何か今まで経験したことがない特別な気持ちになるのを感じました。

モニターを通しての対面ですので、

客観的に慌てることなく、少し人見知りする私ですが、

じっくりとお相手を観ることが出来ました。

 

お相手の方も、真剣に結婚を考えているからこそ、

同日、同時間にPCか、スマホの前に座って、私と会って下さったのかと考えると、

なんだか込み上げてくるものがあり、

40分間のお見合いが、時間が経つのがとても速く感じられました。

 

是非、またオンラインでお会いして、

打ち解けたお話をしてみたいと思いました。

心を通わせ合える、信頼できる人。

そういう人がいつも傍にいてくれたらいいな。と

素直に思ったとのことでした。

 

彼女は、人の本質を見るようになったのですね。

 

婚活により、色々な体験を重ね、人としても成長しました。

 

それでは、

②婚活を全く諦めてしまう人。についてです。

 

◎コロナ⇒外出自粛要請⇒婚活無理

ちょっと待ってください!

本当に無理ですか!?

 

また、ある婚活者が

「友達から、『多分今年は婚活出来ないね。大事な1年を失ったね。

子供が欲しかったからこの1年はだいじだった。』と言われた。」

と言った趣旨のラインを送ってきたそうです。

 

カンパネラにおいても、

 

•このような状況下で私の婚活はどうなってしまうの?

•先行き不透明な状況が収まるのを待っているうちに、

歳だけ取ってチャンスを逃してしまうのでは?と、

精神的に落ち込みストレスに感じ、

行動が付いてこない状況を訴える方からもご相談をお受けしました。

 

ネガティブな方向に捉えすぎですよね。

政府からの色々と制限があることは確かですが。

何の行動も取れない訳ではないことは、既にお伝えした通りです。

このように考えてしまうのは、とてももったいない気がしますし、

何より、「あなたの大切な時間」がどんどん失われて行くことになります。

 

ここまでは考えたくないのですが、

コロナによる経済の停滞が続き、

2020年の終わり頃、

あなたの会社の業績が悪化し、リストラに遭ったりするかも知れません。

その時に、

「既に結婚相手が決っている。」

のと、

「独りぼっち」

では、安心感はたとえようのないほど違うはずですよ。

 

「お二人」でしたら、

この厳しい状況も力を合わせて乗り切れるのではないでしょうか。

「独りぼっち」でしたら、その時点から就活で、

それこそ婚活どころではありませんよね。

 

“先見性”と言う言葉が表すように、

あなたも“先見の目を持って”、「今こそ、スタート」して頂き、

2020年、この大変な時代に、幸せな結婚を掴んで頂きたいと願います!

 

最後に、

最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるものでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

 

私はダーウィンのこの言葉が好きです。

 

あなたのその柔軟な考えで、

焦らずに、けれど前を向いて進んでいただきたいと思うのです。

 

“今は激変のタイミング”です。

 

「オンラインお見合い」のなかった時代が嘘のように感じる時が必ずや訪れますよ。

 

ただ、「オンラインお見合い」というと少しハードルが高く感じるようですが、

前述しました、体験者が仰っているように、メリットがたくさんございます。

 

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オンラインでのあなたの婚活を応援していますよ!!

 

 

 

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