こんにちは。
松山 友佳子です。
お見合いと言えば、ひと昔前は未婚者がいると世話好きの親戚や近所のおばちゃんがしきりと縁談を持ち込んだものですが、
今はずいぶんと少なくなりましたよね。
これも時代の流れでしょうか。
世の中には婚活パーティや婚活サイトなど、出会いを求めるための婚活ツールはいろいろとありますが、
やはり結婚するためには、「お見合い」が最も合理的かつ最も効率的な婚活ツールだと思います。
お見合いは、
結婚前に知っておきたい情報を事前に知ることができること、
面倒な書類提出にも負けない前向きな結婚の意志を確認できていること、
に最大のメリットがあると思っています。
恋愛がドラマチックであればあるほど、出会って間も無いお相手に
『家族構成は? 年収は? 同居希望? 子供欲しい?』
など、現実的な話をするキッカケを逃しがちです。
でも結婚相談所のお見合いでは、とても現実的なプロフィールからお見合いを申し込むか、
それとも相手から申し込まれたお見合いを受けるかどうするかを考えてから話が進むので、
合理的かつ効率的な婚活が可能です。
お見合いが決まったら・・・
実際に、お見合いが決まると、
お見合い場所は竹が鳴り響く料亭ではなく、ホテルのラウンジが主流です。
お見合いは1時間〜1時間半の顔合わせ程度で、
良いお返事をする場合もお断りする場合も、お見合い直後から、
(結婚のお返事ではございません、もっとお互いを知りたいかどうかのお返事です)
良さそうな人であれば交際に進み、気持ちが固まれば、プロポーズという流れです。
お見合いは、ひとつのキッカケに過ぎず、結婚する時にはお互いに惹かれ合って結婚します。
結婚への価値観が多様化し、結婚だけが幸せという時代ではない現代。
結婚しようと思ったときに、
結婚願望がある独身者をコンパや食事会から探し、
結婚のタイミングまで合わせるのは至難の業です。
結婚願望がある独身者であることがわかっている人の中からパートナーを見付ける
安全な結婚相談所のお見合いシステムは、
忙しい現代の男女のニーズを満たし、
お見合いの価値は今後ますます見直されてくると当相談所は考えています。
生涯未婚者が増えている今、
独身の異性を見付ける事自体は難しいことではありません。
難しいのは、自分が結婚したいタイミングで
結婚したいと思っている異性に出会うことです。
【結婚を考えるという事は、人生を考えるということ。】
お見合いという選択肢が、
一人でも多くの方々の人生をクリエイトするキッカケになれば嬉しいです。
――松山 友佳子
”恋する結婚相談所” カンパネラの代表カウンセラー
青山学院大学 卒業
結婚相談所としては業界最多クラスの5大ネットワーク
・日本結婚相談所連盟(IBJ)
・日本仲人連盟(NNR)
・良縁ネット(R-NET)
・日本ブライダル連盟(BIU)
・日本結婚相談協会(JBA)
それぞれに優良結婚相談所として認定されている
■経済産業大臣認定個人情報保護団体−結婚相談業サポート協会員NO.1107002
■特定非営利活動法人 日本ライフデザインカウンセラー協会−認証番号第161401(3)号
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