こんにちは。

松山友佳子です。

 

今日はあなたの婚活とは直接的に関係がないですが、

今般のニュース、メディアを見て憤りを感じたことをお話させて頂きます。

 

昨日3月24日ようやく、オリンピック・パラリンピックの延期のニュースが飛び込んできました。

安部総理がIOCバッハ会長にご意向を伺って、それに賛同してくだった結果、

一年先か、来春になるか予測が立たないが、取り敢えず、

2020オリ・パラは延期することに決定したということです。

 

あなたも既にお気付きかも知れませんが、

オリ・パラの全ての決定権はIOCバッハ会長にありますよね。

 

日本が言い出すまで、4週間後にどうするか決定するとの悠長な事を言って、

責任はあくまでもご自分が取たくないというズルく、日和見主義の姿勢が顕著に伺えました。

 

マラソンコースを東京から、北海道に代えるときなどは、一切日本の意向を聞く事さえせずに、

(日本人マラソンアスリートたちにも何も告げず)

北海道でと即座にコース替えをしてしまった経緯があるのは、記憶に新しいですよね。

 

その際には、IOCは、独断でオリ・パラに関しては何でも決められる決定権を持っていると思いました。

 

にも拘わらず今回の悠長な発言は一体何なのでしょうか?

 

世界での感染者数が46万人を越えたというのに。

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今や世界地図を広げると、コロナに感染していない国や、地域はほとんどなく、

ついにアフリカ、ブラジルまで 感染が広がってしまいました。

 

まるで、人類がウィルスとどこまで戦えるか挑戦状をたたきつけられているかのごとくです。

 

誰かが、これはまさに第二次世界大戦と同じく『コロナ』との戦争だと言っていたことを思い出しました。

 

そうなると、今後の第一の問題点は、コロナ危機による、人種差別問題だと考えざるを得ません。

 

米メディアによりますと、

西部カリフォルニア州のアジア系アメリカ人が多い地域にある銃器点では3月上旬、

銃や銃弾を買う人が急増したとのことです。

それは、アジア人に対する攻撃に備える「自衛」が目的だといいますが、

実に巧妙な言い訳だと思いませんか・・・

 

今日のタイトルの

【コロナ危機より怖いものは何?】はお分かりになったことでしょう。

長い目で見ると、新型コロナよりも人種差別の方が怖いですよね。

ウィルスは時が来れば治りますから。

 

また、ジョージ・タケイ氏が指摘する

アジア人差別、黒人差別はアメリカ建国以来根強く、終わることがない。

※ジョージ・タケイ氏:ドラマ「スタートレック」で出演で人気の日系アメリカ人俳優。

 

と警鐘を鳴らしているのです。

 

日米は同盟国でもあり、ヨーロッパ諸国においても親日派が多いのは周知のとおりですが、

その対象には、アジア人である日本人も含まれていることをお忘れのないように・・・。

 

今日本でも一部の外国人に対する差別意識が広がっています。

コロナ危機が根深い差別を助長させることがないよう願うばかりです。

 

日本においても、ここ二十余年、留学生や、遊学生、観光や仕事での海外渡航者が急激に増え、

異文化を越えて、

結婚に対する考えも、グローバル化が進み、

カンパネラにおいても、外国人との国際結婚が年々増えてきているのですよ。

 

海外で居住している日系人に危害が及ばないことを心より祈っております。

 

そしてコロナの早期収束を念じてやみません。

 

 

 

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